9月末に、韓国・明洞で行われたIndie-AniFest2019に参加してきました。
なんと『性格変更スクール』が観客賞を受賞することができました!!!
海外の映画祭で受賞するのが初めてなので、とても嬉しかったです。
今回、登壇する機会が2回あったのですが、本当にスピーチやプレゼンというのは事前に思っている5%ぐらいのクオリティでしか話せないなあと思います。話した内容を思い出すと小っ恥ずかしくなるだけなので、何を言ったかはすぐに忘れることにしました。
学生時代に作った作品が評価されるのは嬉しいですが、社会人になってからまだ一本も作れていないので、今作っている作品を完成させることが最重要だと思うのでがんばります。
お土産紹介コーナー
噂には聞いていましたが韓国はかわいい雑貨が多くて、買い物に夢中になりました。100円ショップダイソーも、日本とは品揃えが違っていて楽しかったです。
実は行くまで日本とコンセントの形が違うと知らず、充電器を持っていなかったのですが、街を歩いていたら露店で唐突に売っていたので買いました。7000ウォン(700円ぐらい?)でした。
電圧が220Vあるせいか、コンセントに繋いだ瞬間おなかのすいた鯉のごとく食い気味に充電され、満充電になる速度も日本より速かった気がします。
現地のアニメーションスタジオをいくつか見学させていただき、刺激と感銘を受けました。ものすごくかわいい絵本を三冊ももらい、とても嬉しかったです。絶対にぴこたんにかじられない場所に保管する所存です。そして、最高のシールをいっぱい買いました。
妹の誕生日プレゼント用に、めちゃくちゃかわいいパソコンケースを買いました。自分用にもほしかったですが、私は愛用のリュック本体にクッション性があるのでやめました。
あと、グレーのマーカーとスティックのりが大好きなので6本、3本買いだめしました。
韓国コスメもちょっと買いました。(ほとんど友達へのお土産用ですが)
どのお店もたくさんおまけを付けてくれるので嬉しくなりました。
今回、いちばん安い飛行機で行ったら機内預け荷物がついていなかったので、全ての荷物を愛用のリュックに詰めて旅立ったのですが、帰ってくる時リュックが完全な球体と化しており、やはりスーツケースは必要だと思いました。(服を入れるスペースが惜しかったので、帰りは持って行った全ての服を着て帰った)
海外に一人でいるのは不安な気持ちになりますが、自分が『外国人』という立場になることは、なんだかとても自分を謙虚な気持ちにしてくれるものだなと思いました。