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ろくでもないブログ

今日は大学で大事な説明会があったのですが遅刻してしまい、助手さんに怒られながらプリントをもらって帰ってきました。完全に私が家を出るのが遅いのが悪いのですが研究室を出たあと、涙がにじんできてしまいしばらくトイレで泣きました。(きっとろくでもない生徒が多いからはなから期待しないようにした結果過剰にドライで愛なき教育現場になったんだと思う)

卒制は事務手続き上出さなきゃ困ったことになるけど、週一の作品相談会で映像にグリッチノイズ入れることを提案されたりするし、本当は個々の学生になんか興味ないんだよ・・。次世代を教え育てるっていうより、副業・事務的っていう雰囲気を感じる。この学科はいつか潰れるんじゃないかと思っている・・

落ち込んでもわりとすぐケロッと治る性格のために、ずるずると4年生まで来てしまったけど・・何か、全く母校だという愛着、張り合いを持てないまま卒業しそう・・・(でも張り合いの有無にかかわらず、ちゃんと朝起きられるようにしよう)

真面目にやってもオーキャンのスタッフを頼まれたりろくでもない事にしかならないから、最低限のことだけやっていたい。そして学費がムダだったと思わせないように、もう色々失敗しちゃった気がするけど、がんばって一人前の何かになろう。