

GWは三浦半島でいちご狩りしたり、文学フリマに行ったり、結婚記念日に神保町でカレーを食べたりしました。
かつては旅行に行くタイミングを世間の休みに合わせる必要はありませんでしたが、子供がいると保育園の都合(=世間の休み)に合わせざるを得ず、真正面からGWの混雑に挑んでいくのはこんなにも大変なんだと思いました。いちご好きな娘のためにいちご狩りにしたとはいえ、親のエゴで疲れさせただけだったんじゃないかとちょっと凹んだのですが、ホテルで一泊したのが楽しかったみたいで大はしゃぎしていたので良かったです。
文学フリマはずっと気になっていたイベントで、初めて行ってみました。生活をテーマにしたエッセイや日記本が多く、「〇〇な私の、ままならない生活の記録。」的なタイトルの本を見るたびに、人はみな自分の感性をかけがえのないものだと思っているけど、あんまり面白くないなと恐ろしくなりました。
カレーは雑誌に載っているようなおいしくて有名なお店に行ったのですが、夫越しに「パリパリ」という音が聞こえ、そちらを見るとなんと20代前半ぐらいの女の子が何も注文せずにコンビニおにぎりを頬張っていました。その子の友達は普通にカレーを注文して食べていて、片方が金欠なんだったらそっちの懐事情に合わせてマックとか行けばいいじゃんと思い、ちゃんとしたお店で堂々と持ち込み飲食する人がいることに衝撃を受けました。
この前、外出先で初めて「ぶつかりおじさん」に遭遇したときにも思いましたが、自分の常識からかけ離れた人と出会ったときに一人だと圧倒されてしまうので、「ヤバい人いたんだけど…」と言える人の存在は貴重だなと思いました。