NeWNeWプログラムのツアーで、2021年ぶりに新千歳空港国際アニメーション映画祭に行ってきました。私にとって5回目の参加で、久しぶりの新千歳だ!となりました。
『New Way, New World:第一期公募枠作家報告会&第二期公募枠作家お披露目会』というトークイベントで、新作企画『アニメーション作家のねこちゃん』の進捗について報告したり、海外ツアーでの学びを発表したりしました。
↓ピッチ資料の一部。





ひとり8分ぐらい話しました。中国でもそうでしたが、日本語でプレゼンするのだとすごくハードルが低く思えるようになり、NeWNeWで鍛えられた気がします。
その翌日にはスロベニアのアニメーション作家のシュペラ・チャデシュさんにNeWNeWの1期&2期でインタビューを行い、私は子育て中のモチベーションの保ち方について質問したりしました。「子供が成長すれば楽になる」と激励していただきとても元気が出ました。
これで、10ヶ月にわたったNeWNeWプログラムを卒業となりました。特にエモい感じにもならず、ぬるっと終わったのですが、それがNeWNeWだなと思いました。少し寂しさもありますが、制作はまだプリプロの途中なので引き続き頑張りたいです!
2016年に初めて参加した時はすごい作家の方がたくさんいる中、場違い感を感じてちょっとほろ苦い気持ちになっていた記憶がありますが、何回も参加してるうちに徐々に知り合いが増えて、今回は豪華なオフ会を楽しむような気持ちで参加できました。
最終日は映画祭の遠足に初めて参加し、神社に詣ったり縄文土器を見たり、バスでツルを折ったりしました。


お昼に出た釜飯がボリューミーで食べきれない…となりましたが、出汁がついていたのでお茶漬けにできて良かったです。おいしかったです。


また来たい!
おまけ:個人的に好きだった作品の感想を書いてみる

9 Million Colors(インターナショナルコンペ2)
アヌシーで初めて観て、目のないアザラシにカニの目をぶっ刺して、見えるようにしてあげるという発想にびっくりした作品。とにかくアザラシの仕草がかわいかったです。

Lola and the Sound Piano(インターナショナルコンペ2)
自閉症?の弟のためにお姉ちゃんがピアノを作ってあげるお話。アパートの大家が途中で最悪な行動をして、何してくれてんじゃと思っていたら、そのあとの展開で泣いてしまいました。

Sisowath Quay(インターナショナルコンペ4)
ザグレブで観て強烈に脳裏にこびりついた作品。湿度と異国情緒あふれる空気感と、化け物に変わった女の子の「ふゔーー…ふゔーーー…」という息遣いが生々しかったです。

The Mud Under My Window(インターナショナルコンペ4)
離れて暮らす精神病のお母さんからのメールの明るい感じが、病んでる人ってこんな感じなんだろうなと思って、一喜一憂させられる女の子が本当にかわいそうになりました。

God is Shy(インターナショナルコンペ4)
すごい作品を観た!!と興奮していたら、みんなこの作品の話をしていました。

Silver Cave(中国インディペンデント新鋭作家特集)
アルミホイルを使った作品で、ダイアログの淡々としたリズム感などとにかくかっこよかったです。



Boles / Nighthawk / Steakhouse(シュペラ・チャデシュとフィンタフィルムスタジオ特集)
Steakhouse、ラストで食べるのかな?と思っていたら食べなくて、そりゃそうだよなとなりました。