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2021年の手帳が決まった

最近ずっと来年の手帳のことで頭がいっぱいで、何も手につかなかったのですが、ようやくどの手帳にするか決まりました。
「手帳会議」と呼ばれる脳内会議を6回ぐらいした結果、システム手帳2冊と5年日記を使うことに決めました。(楽天スーパーセールに背中を押され…)

今年はジブン手帳というバーチカル型の手帳にすごく満足していたのですが、綴じ手帳だとどうしても使わないページがあったり、逆に突っ込んで書きたい時に足りなかったりしたので、一番懐の深そうなシステム手帳に手を出すことにしました。

システム手帳だと好きな紙に穴を開けて自由に使うことができるので、オークションで巨大な裁断機を落札したり、角を丸める機械や6穴パンチを購入したりと、着々と準備を進めています。
死蔵してたちょっといい紙のノートを裁断してパンチしてみたり、安くて万年筆と相性のいい紙を探したり、楽しくてたまりません。

手帳がほしくなると万年筆も自動的にほしくなるもので、台湾製の「ツイスビー」という万年筆を一本買ったのですが、すっごく書き心地がよくて毎日意味もなく文章を書いています。
万年筆本体に直接インクを吸入できるのですが、インクがぐんぐん入って楽しいです。

5年日記は2021年から2025年まで記録できるのですが、書き終わった時は34歳かぁ…と考えると未来は長いと思います。
5年も書けるってなんだかお得な気がするし、見返す楽しみが増えそうです。

↑手帳のことを考えすぎて苦しくなった時に書いたメモ