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最近の手帳事情

昨日は母と銀座の伊東屋に行って、システム手帳を見たり、調整に出していた万年筆を受け取ったりしました。今月、2回目の伊東屋巡りです。なぜなら、一年に一度の熱い手帳イベントがやっているからです。私は理性がある方ですが、そこでいっぺんに10万円以上買うような猛者のテチョラーもいるようです。手帳って、趣味の中では安く楽しめる方なのかな…と思っていたのですが、手帳ごとにリフィルも買い揃えないといけないし、筆記具にもこだわりたくなるし、はんこやシールもほしくなるしで結構沼だなと思いました。あと、私は「外で手帳したい!!」という欲もあるので、それ用のふでばことか手帳バッグとかシールとか、無限にほしくなってしまいます。

今のところ、手持ちのシステム手帳は8冊になりました。メインで使うのはそのうち5冊になりそうです。
一時期「全部革に包まれた紙じゃん…」と冷めてiPadに心移りしたこともあったのですが、やはり紙に戻って来ました。これはお気に入りのペンたちです。↓

ずっと「バイブルサイズが最高だ!!」と思っていたのですが、ここ最近、M5という最小サイズも意外と使えることに気づき、スケジュールとほしい物リストをそこに移動させました。近所に出かける時、小さな薄いカバンを持つことが多いので、iPhoneとそれとお財布さえ突っ込めばOKというのが身軽で気に入っています。