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仕事を頑張っていました

2月〜3月は色々な締め切りがあり、ここ数日は家にこもって懸命に作業していました。
提出前日・当日は全身からエネルギーが湯気のように立ち昇っているんじゃないかというほど燃えながら作業することができますが、翌日は動けなくなります。まるで、ポケモンの技の『破壊光線』のようです。

最近すごく読書したい欲が高まっているのですが、気分転換に買った文庫本の一つがハズレだったので、早々に手放す物入れに移動させました。
挫折した本は、主婦がカブのサラダを買ったらカブがどう見ても大根だったので、お惣菜売り場の店員に文句を言うと、最初は「味覚の問題だ」と頑なだった店員がそのサラダを食べたら態度が変わり、主婦と店員が少し親しくなる…みたいな感じの話だったのですが、カブか大根かでそこまで粘るか?と思ってしまい、飛ばし読みしてもずーーっとゆるいユーモアを交えながらカブの話をしていたので挫折しました。
その前に読んだ人食い熊が集落を襲う小説はすごくハマって読み進められたので、私は多分『客観的に見て大した事態が起こってない』という作品が苦手なのかも…と思いました。(自分の作品がそれかも…)
映画でも何でもハズレを引きたくないので、本もまずは映像化されたものや何かの賞を受賞したものから読んでいった方が、なんとなくつまらない気もするけど安全なのかもしれません。そして、節約しないと…と思いつつ、いいブックカバーが欲しいです。