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カスタードまんじゅう

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今日は中華街校舎に立体の撤収に行き、帰りに豚まんとカスタードまんを買って食べました。
ビールを片手に持ったおじ(い?)さんが盛んに話しかけてきたのですが、あまりこちらの話は聞いていない様子でした。
毎日、私は多少の失言(後悔する発言)をしてしまいながら過ごしているのですが、どうして自分はそうなのだろうと考えるに、なにげない雑談から一歩踏み込もうとした時にやってしまうことが多いです。(みんなが面白いと言ってる映画を「私は〇〇のほうがよかった」と言ってしまうなど)
何故一歩踏み込んでしまうかというと、当たりさわりのないことを話していると、意味がわからなくなってくるからです。
しかし、今なら話してもいいかな?という時におもいっきり思いの丈をしゃべろうとすると、ぽつぽつと文句が出てくるだけで、特に何も言う必要がないように思え、話すことがなくなります。
逆に、会話にビビる気持ちから焦って言葉を選ぶ間もなくしゃべり出し、相手に戸惑いと誤解を与えている時はいつも陸で溺れている気分になります。
ここまで書いてちょっと自意識過剰かもしれないと思ったのですが、なぜ、冷静になってない時(だいたいいつも)にはこうも自分と他の人を切り離して考えてしまうのか・・と考えると、やはり反射的に「痛い思いしたくない」という気持ちが働くからなんじゃないかという気がします。
痛い思いといえば、最近安くなっていたニンテンドー3DS用の「熱血高校ドッジボール部」というソフトを買ったのですが、ゲームでは「狙われる恐怖」や「ボールが当たる痛み」などがない分とても気楽なのですが、やはりスポーツ苦手だと思いました。