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インスタント娯楽から脱却したい

久しぶりに中野ブロードウェイに行き、まんだらけに入店した瞬間、楽しすぎて涙がにじみ出てきました。

何冊も買った漫画の中で、特に『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』がおもしろかったです。
出会う男すべて狂わせるガールってどんな感じなんだろうと思って買ったのですが、想像していたよりもあざとさなどがなく、でも魔性で、「こういう人いたかも…」と思いました。

最近アイシャドウや口紅ばかり集めてしまうのですが、口紅って塗ってもいつのまにか消えているし、お化粧をがんばるほど『きな粉ババア』と呼ばれたりとあまり評判がよくないので、完全に『無駄遣い』カテゴリに属するお買い物だとわかっちゃいるけどやめられない、という感じなのですが、それに対して漫画って大量に買っても2000円ぐらいで、なおかつ豊かな世界を体験できるのでもっとこういう文化的なものにお金を使ってゆきたい気持ちです。

しかし、自分の中で少しでも『義務感』が発生すると途端にやりたくなくなる傾向があるので、そこを突破して、インスタント娯楽からの脱却をしたいです。(と書きながら、すでに『義務感』が発生している)

私事ですが結婚することになり、先日両親同士の顔合わせがありました。
こんなに緊張する食事会はないわな・・・という感じだったのですが、親同士は初対面ながら話題が途切れることなく和やかに会話していて、さすが大人だと思いました。

PokemonGOにハマり続けている父が、顔合わせの直前にゲットしたポケモンに『顔合せ』と名付けていた。