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おなかすいた

カレー食べたいなあ~

最近、ぐうたらしすぎて辛いと感じることがあります。
何もしてないことに何となく焦ったりしつつも、
それでも何かするのは面倒で・・のくり返しで、
朝ぬくぬくのふとんから一念発起して起き上がるときのように
いつか何かしないと、このまま何もしないうちに
おばあさんになってしまいそうで怖いです。

ここのところ、国語の授業の影響?で
夏目漱石の『こころ』を読んでいるのですが、
その当時の人は本当にまじめだったんだなあと思いました。なんというか、
ほんとに『学生』っていう感じがします。
私なんかはテスト前でさえもあまり勉強しないし、思いきり
モラトリアムって感じの毎日を送っていますが、これは時代の変化なのかな?
などと思いました。ただ怠けものなだけか。
それにしても、さすが文豪といった感じの文章のうまさだなあと思いました。
ちょっとした「あるある」ということを、その情景が頭に浮かぶほどに
しかもあんなにすっきりした文章で、さらっと表現できてしまうのがすごい。

こういう名作を読む機会になったのはよかったけれども、
国語の授業であらすじを知ってしまったのがちょっと悔しいです。
ネタバレだ~