
今日も声の収録があり、無事に録り終えることができました。声を担当してくれた2人と、収録を進めてくださった音響担当の方に感謝です。
録音は最初「いちおうスタジオ講習受けたし、自分だけでなんとか録音できるかな〜」と楽観的に考えていたのですが、音響の方がセッティングする様子を見ていたら、サウンド領域には自分の知らないことがいっぱいあるんだなと思い、自分でやろうとしなくてよかった・・と思いました。
音響の人が音をきっちりやってくれたように、自分は監督やアニメーション担当として立派な仕事ができているのだろうかと思うと自信がなく、なんか半端な存在だな・・・という気がしてしまいました。
自問自答の結果、「我を消して、社会的意義や目的のために集中した方がいい」っていうとても哲学的な結論になりました。