きのう、赤レンガ倉庫で三日間やった卒業制作展が終わりました。
同級生がまじめに作品の感想を言ってくれたのが一番うれしかったです。あと、自分の作品の上映中に足を止めてくれるお客さんの様子をチラ見するのが楽しかったです。あと約一週間で卒業なのが寂しくなってきました。
卒展の準備の時、「自分には協調性がない」と落ち込んでいたのですが、それを人に話したら「おばさんになればみんな図太くなるから大丈夫だよ」と言われました。
↓生まれ変わったら混ぜてほしいバンド
人と関わることをすると「究極に嬉しくて多幸感に包まれる時」と「究極に情けなくて消えてしまいたくなる時」が短いスパンで交互に訪れる傾向にあり、『嬉しさ』が「次に来る悲しみへの布石」のように感じられてしまうことがあるのですが、最近は「心の中に嬉しかった瞬間のスクリーンショットがたまっていくことが幸せ」だと思えるようになりました。
つまり、例えば「いけている子があだ名で呼んでくれた・・・・」ということがあったとして、それは「今は続いてない」と考えれば哀しいことではありますが、そういう瞬間があった事実は永遠だということです。
(この悟りを母に話したら「涙が出てきた」と言われた)
伸びた前髪が目にかかっているとダウナーな気持ちになるので、今日片付けのあと切りに行ったのですが、ひょんなことから美容師の人に「4月から年上女性とルームシェアする予定の人」だと勘違いされてしまいました。
誤解を解くのも変な気がしたので、ルームシェアすることになった経緯などを捏造しながら話すはめになったのですが、お会計の時に真顔でホットペッパービューティーへの口コミの投稿を頼まれた時、罪悪感は消えました。
ホワイトデーに2DSをもらったのでマリオカートとミスタードリラーがやりたいです。