妹が高校を卒業しました。
帰宅して自宅のチャイムを押した時、ドアごしにピンクの袴が見えておおっと思いました。
今日は芸大アニメーションの修了展に行きました。
寝過ごして行くのが遅れ、1プログラム見そこねたのですがとても面白かったです。どの作品も内面の葛藤がありながらも品があって、真摯に作られているのを感じました。
他者の目や協力が入ることで作品は良くなると思うので、個人制作でも、人と関わるのを恐れちゃいかんよな〜とよく思います。
作業的に大変なところはまだしも、アニメーションの音の部分ではいちばん人の協力が必要そうなので、私にとっては苦手分野ですが突破しないと、クオリティの面でも心構えの面でも『趣味の手遊び』を脱することができない気がするのです。
(アンリ・ルソーの生き様をWikipediaとかで調べると、趣味でも腹くくってればいいのかという気もするのですが)
交通費だけでヒーコラだけど馬車道っていいところだな。