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インスタで見たおしゃれな部屋

今日はとある制作支援の企画プレゼンがあり、考え中の自主制作アニメの企画についてZoom越しに話したのですが、プレゼンを控えてそわそわしているとき、今ハマっているNetflixのオーディション番組の候補生たちの気持ちがわかりました。

今まで欧米の映画祭で評価されたことがないので、海外の有識者から何かフィードバックがもらえたらいいなぁと思っていたのですが、その方々の表情から「うーん…」という雰囲気を感じ、あぁ…となりました。一人の有識者の方に「自分の内面を語れるほど偉いのか」的なことを言われたのが結構グサッときてしばらく引きずるかもしれない…

欧米で評価される方向性は自分には無理なのかも…とも思いつつ、やっぱり憧れも捨てられねんだなぁ…という感じです。子供を持ったらヒリヒリした世界からは降りられると思っていたのに、母親になっても全然ヒリヒリできるんだなと思いました。

しんどい時は「プロセスを楽しもう」と思うと良い感じだということに気付いた2024年だったので、今年も残りわずかですが、そうしようと思います。それにしても、あまり順序立てて話せなかったのに、通訳の方がすぐに整った英語に直してくれるのが本当にすごいと思いました。