やめといた方がいい
2013.07.22

napori.jpg

私はプレッシャーに弱く、気合いを入れて何かするとすぐに勢いがなくなる傾向にあります。でも、世の中でスゴイと言われるものは気合いを入れて作っている作品が多いんじゃないかという気がします。
私がいくらブログとかでのびのびと落書き漫画を描いても、どれだけ面白くできてもきっと落書き止まりなのです。
「あなたの絵はノートにささっと描いたのでじゅうぶんおもしろいよ。」なんて言われますが、その人だって私の最強に面白く描けた落書き漫画と、他のメチャクチャうまい人が描いた力作アニメだったら、そりゃ後者の方が上だと言うはずです。

だけど、容姿や頭が特別にいいわけでもなく、人と接するのも苦手な私は、絵を描いて表現することしか人並みにできません。ほかの誰かと一緒にいて、楽しくて打ち解けられた気がしても、いつも結局は一人に戻ってきてしまいます。きっと私には普通の恋愛とか、みんなでディズニーランド行くみたいな幸せはやってこないなあと思いながら、日々小さなネタを見つけては、いろいろ描くのです。

唯一できることでも一番にはなれない、というのは本当に救いがないなぁと思いますが、それでも毎日続いてゆくのです。なんだか「20代の頃はいろいろやってもがいてたなぁ」とか言ってる老人になった自分が目に見えます。でも、面倒ですがなんとかそこまで泳ぎ切らなきゃいけません。

つべこべ言わない、明るい、というのも才能だと思うので、そういう人はえらいです。でもやっぱり、ちょっとだけ悲しいのです。

今日の帰りは空がすごく変なピンクで、雨がたくさん降っていて、びしょびしょになりました。空気がおたまじゃくし臭かった。













« 鶏頭 - Home - NIKU »