タイに行きました
2016.12.18

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大学院の国際交流プログラムで一週間タイに行ってきました。
英語にかなりの苦手意識があることと、タイという未知の国に行くのがものすごく恐ろしく、行く前は相当憂鬱になっていたのですが
終わってみたらとてもいい宝物のような思い出になりました。

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12/7
夜22時に羽田空港の国際線ターミナルに集合し、0時の便でバンコクに出発した。
(空港に行く途中で蒲田で迷子になり、無の心になった)
機内で後妻業の女と、シンゴジラ・君の名はをちょっとずつ見た。
※後妻業の女→おもしろかったけど、主人公の女にはもう少し痛い目に合ってほしかったのでややモヤモヤが残った

12/8
早朝5時にバンコク空港に到着。そこからナコンパトムという地に向かった。
乗せてもらった車のあまりの速さにびっくりしつつも、眠気が襲ってきてよだれをたらして寝た。
ヤシの木や、ノーヘル&3人乗りで飛ばしているバイクの女性、人を5〜6人乗せた軽トラック、ド派手な旅行バスなどが見えて、軽い衝撃を受けた。
着いたホテルのロビーに置かれていた像もものすごい迫力で、笑うことしかできなかった。

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一休みしたあとワークショップ会場のシラパコーン大学に行き、準備をしたり、校舎の見学をしたりした。
大学内に井の頭公園の池なみに大きな池があって、ワニのようなトカゲが泳いでいた。(たまに野犬を引きずり込んで食べるらしい)

夜は屋台村にご飯を食べに行った。片言の英語とジェスチャーで、魚介などが入った麺と、すいかジュースを買った。
どっちも30バーツ(105円ぐらい)。

12/9
6時40分ぐらいに起き、ホテルの朝ごはんを食べた。
フルーツポンチに入ってた、味のないぶどうとライチの中間のような果物がとても気に入ったのだけど、最後まで名前がわからなかった。
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今日はワークショップ1日目。
ワークショップは6つのテーブルに1人の日本の学生が座って一緒に作業を行う形式だった。私ともう1人の子は記録係になった。
ワークショップでは短いアニメーションのストーリーを考え、1人1カットずつ担当して、
最終的にグループで一本の作品に仕上げる作業を三日間かけてやっていたのだが、すごく大変そうだった。
私は無駄に気合を入れて1日で700枚以上も撮り、選別が大変だった。
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ワークショップでは毎日お昼ご飯・飲み物・おやつなどが出てとてもありがたかった。

夜はタイの大学の先生や学生の方々とレストランでご飯を食べた。
カエルの足をすすめられて食べまくったのだが、後にタイの人はあまりカエルは好んで食べないと聞かされ、You are coolと言われた。

12/10
ワークショップ2日目。
記録に加えてソフトのサポートも依頼されていたのだが、みんなそれぞれ華麗に使いこなしていたので逆に邪魔になりそう...と思い、今日もほぼ記録係をやっていた。

タイの学生にインタビューするというミッションを与えられ、撮影係2人でビビりながらある男の子にインタビューを申し込んだところ、
ものすごく流暢な英語で答えてくれたのだが、内容はよくわからなかった。(...)

夜はスーパー(TESCO)にゆき、カップラーメンやお菓子、石鹸やピアスを買い込んだ。変な日本語が書いてある商品がたくさんあって面白かった。
買い物している時が最も楽しいので、将来、雑貨のバイヤーを目指そうかと真剣に思った。

12/11
ワークショップ最終日。みんな黙々と細かい修正や仕上げ作業をしていたので、特に撮るものも手伝うべきこともなくボーとしていた。
最後の完成上映会にて、完成した映像を見たら、どれもレベルの高い動きに仕上がっていてすごかった。

夜はまた違うレストランでタイの先生や学生の方々とご飯だったのだが、この時はすごくいっぱい英語を話した。
お互いに外国語なので、聞くにも話すにも必死にならざるを得ない状況というのがいいと思った。
細かいことはどうでもいいや、というおおらかな気持ちになった。
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12/12
ホテルをチェックアウトし、バスに揺られて第二のホテルへ。
この日にお昼を食べたところのトイレは一見普通の水洗トイレだったのだが、どこにも流すレバーがなかった。
便器の横に水の入ったおまるのようなものが設置してあったのだが、見て見ぬふりをしつつ
他の子に「どうやって流すのか教えて」と聞くと、そのおまるのようなものを使うように言われた。
つまり紙代わりに桶の水で流すらしいのだが、お尻がびしょぬれのまま外に出るってこと・・?と考え出すと混乱してきて、心で謝りながら便器内に紙を残して外に出た。

この夜はホテル近くのコンビニ飯を食し、同じ部屋の子と明日のプレゼン練習をしてから寝た。

12/13
今日は英語でのプレゼンの日。
緊張していたが相手がいる分、コミュニケーションという感じになり、読むのが下手なことを忘れられた。
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その後、ゴールデンマウンテンテンプル?というお寺に行き、金箔を3枚もらって自分のおでこと仏像にペタペタ貼った。
おみくじを引いたら、読めなかったが凶っぽいものが出たらしく、それを見たタイの子がすごく気まずそうに「持ち帰らずに戻しても大丈夫」という感じのことを言ってくれた。
この夜にタイの先生との別れがあり、感極まった。

12/14
バンコク観光の日。朝ごはんを食べ(第二のホテルの朝ごはんには、私の好物のカスタードまんじゅうがあってうれしかった)チェックアウトし、
今にも壊れそうな車でジム・トンプソンという人の記念館に向かった。
アメリカの富豪で、タイに移住して古美術品の収集に精を出し、タイシルクの名を世界中に広めた後、マレーシアで行方不明になった人らしい。

本気の買い物をするべくデパートで1人おみやげを見ていたら、タイの子が2人「迷子になるから」と言ってついてきてくれた。
ちょっと買い物しづらいなぁ・・・と思いつつ、Wi-fiなき身で迷子になったら確かに大変だとも思い、最後までずっと3人でいた。
「What do you want?」と聞かれたのでスーベニイルと答えたら、タイの東急に連れて行ってくれた。
そこには東京タワーのお土産売り場みたいな小さな土産物屋がフロア内にぎゅうぎゅうに詰まっていたのだが、しばらく見ているとどれも日本のチチカカで買えそうな雰囲気なものばかりなのに気づいた。
そこで「I want a thing not traditional」と言ってみたら、地下に連れて行ってくれた。
そこにはシャネルやカンケンバッグなどが雑多な感じで売られていて、「Is this original?」と聞いてみたら、ひそ・・・と小声で「ここは偽物売り場」と教えてくれた。
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↑最後に、元いた場所でこういう犬のぬいぐるみを2タイ買った。

最後に連絡先を交換したり写真を撮り合うなどしてから車に乗り込み、お別れした。
帰りの飛行機が離陸した後、見えなくなるまでずっとタイの地表の光を見つめながら、
暗く見えるところにも人はいるんだな...と考えて不思議な感動を覚えながら、しみじみ行ってよかったなと思った。














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