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福島の桃たち

以前までよく一緒に人生を語ったり、愚痴を言い合う仲の友達がいたのですが、結婚してから誘っても遊んでもらえなくなり、なんとなく距離を置かれるようになって悲しいです。

「オタク活動」「短編アニメ」「ファッション」「孤独」その他いろいろ、何かのジャンルの専門家じゃないとダメなのかな?と思います。いろいろなことに興味はあるけど、どのジャンルでも中途半端な私は誰ともあまり親密になれず、フェードアウトされることばかりで切ないです。

たまに、なんでこの世界はこんなに無風状態かつのれんに腕押しなんだよと逆ギレっぽい気持ちになります。私は自分が好きなことをやっていれば幸せというタイプではないので、みんな何が楽しくて生きているのか不思議です。今、私は自分が何に向かって頑張るべきかわからず、何をやってもダメな気がして、宗教にハマる人の気持ちがわかります。

私もザ・作家というタイプだったり、ナチュラルに何にも気づかないでいられる、人とつながってることが当たり前の人だったらよかったです。しかし無い物ねだりは身を滅ぼすと思うので、あるものを大切にするしかないのだと思います。(例のごとく、こうやって殊勝な結論に達する)

最近、人生は限られているなあと思い、興味があることは「いつかやりたい」と保留するのではなく、本当に実行した方がいいなと思うようになり、歯の矯正、全身脱毛、筋トレ、パーソナルカラー診断など興味のあること全部やり始めました。

毛のなくなった手を見て母に「わ〜!毛のない犬みたい!!」と言われました。(たぶんこういう感じ→閲覧注意(犬ではない)